SAKUYA blog

ワインを探すのになぜかマッターホルンという山に登ることになっている
この作品。
しかもワインそのものがそこにあるわけでもなくイメージを知るため
というからある意味ギャグですが中の人はいたってまじめです。
しかしこのワインを探すということと山を登るというまったく違うと思う
ことでも今回の探しっぷりを見ていると遠峰のほうが勝っていそうと
思えてしまいます。やはり険しさが違いますね。
雫のほうは人との輪という意味では穏やかで非常にいいものに感じる
けど温かすぎですね。
実際の判定は次回の巻に持ち越しですが判定が楽しみです。

作者：亜樹直、オキモトショウ