魔女と百騎兵2購入2017年02月26日 08:12

NieR:Automataと魔女と百騎兵2をどっち買おうか迷っていたが
魔女と百騎兵2のほうに決定しました。

魔女と百騎兵も興味はあったけど買うには至らなかったけど
同社発売されたルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団が面白かった
のと雰囲気が似てダークな感じがありつつ暗くなりすぎない
ところが購入の決めてですね。

まだ2章までですがアクションの部分やストーリー、ボス戦などは
難しいですが楽しいです。

武器の扱い形とかは序盤で結構丁寧にストーリーを進めながら
教えてくれるのでわかりやすかったです。

ただわかりずらかったのが死に方?
HPが0になったら死ぬのですがそのときは取ったアイテムを少しなく
してマップ途中の中継地点のようなところに戻されました。

ただギガカロリーが0でHP0になった場合は
途中で取ったアイテムが全て破棄されて拠点に戻されるみたいです。

書くとそれだけのことですが遊ぶにあたっては知っていないと
やり方が変わります。
ボスまでの道中にアイテムをたくさんとってそのままボス戦を
した場合で勝てないと感じたときはギガカロリーが0になるより
さきにさっさと負けたほうが徳ということだろうかということです。
死んだらすぐにアイテム全部が破棄では結構きついですが
さっさと死んだ方が徳というのはいまいち気分的にはすっきりしません。

そもそもにボス前で発生した中継地点が出てきたのでそこで
一度拠点に戻っておいて拠点から中間拠点に移動して
ボス戦に臨めば死んでもリスクはないということになります。
だからボス前の中継地点から一度拠点に戻るとステージクリアー
というメッセージが出てアイテムは全て入手できます。
ここで出るステージクリアーのメッセージもただ中間地点に
いってユーザーがさっさと戻っただけのことに対して
褒美のメッセージが出ることに違和感がありました。
戻ったらステージクリアにするくらいなら中間拠点にいった
時点でステージクリアとしてくれたらいいのではないかと
感じたのだがどうなのだろう。
戻らずに頑張ったら何かメリットでもあるのだろうか?
その辺がよくわからないですが今はさっさと戻ったほうが
徳という感じです。

そもそも今回フリーマップになっているのですがあまりフリーマップで
毎回マップに潜るたびに新鮮さが出るのかというと微妙な感じが
します。
フリーマップに使用される十字路や直線といったパターンの割り振りの
もととなるパターンが少ないのか序盤だからなのかはわからないが
新しいマップを歩いているというよりは同じところをぐるぐる
回っているようなデジャブ的な感覚になります。

奥に進めば進むほど敵が強くなりレアアイテムが手に入るとかの
仕掛けになっているのかどうかはわかりませんが
そういうのが感じられるほうがやりがいが出るような気がするが
その辺はまだ序盤ということで後に期待したいところです。

ゲームには関係ないですがATOK2017では「にーあ」と入力すると「NieR:Automata」と変換項目に上がってきたのにはびっくりしまいした。