次回改訂予定について(CSVイディー) ― 2022年12月04日 21:37
次回改訂予定はCSVイディーとなります。
内容はCEDファイルの扱いについてで
仕様が大分固まってきました。
まず、背景色や文字色や幅などのデータファイルでは扱わない
情報のことを色情報と呼ぶようにしました。
まえは定義ファイルとしてましたが主に扱うのが色なのと
定義ファイルとは何の定義かがわからないのでそうすること
にしました。
わからないというのは定義したときからわかっていたことですが
色以外の情報も扱うことでそのように名付けたのですが
やはり説明するとなると背景色・文字色・幅などを扱うファイルと
いう補足が必要になるので割り切って色情報ファイルと呼ぶほうが
イメージしやすいのではないかと考えました。
具体的な改訂内容ですはCEDファイルの使用「あり」「なし」とは
別に「一時保存」というCEDファイルを管理する方法を
もう一種類増やしました。
今回増やした方式の一番の特徴はデータファイルと同フォルダに
色情報ファイル(CED)を作成せずに色情報を管理できるというところです。
ただし「一時保存」とよぶように使用頻度が少ない色情報は
消える状態で色情報の保存は重視しない状態を追加しました。
明確に色情報も重視して扱う方はこれまで通りCEDファイル使用「あり」
の状態でデータファイルと同フォルダにCEDファイルを置くことで
紐付ける状態で使ってもらうことになります。
ただ自分運用では結構、適当に作ったCSVファイルとかを見ることが
多く色情報もいらないことのほうが多く。
「なし」で使う方がいいことが多いです。
ただ今のオプションでは「あり」「なし」の2つではどうしても
極端な状態になっているで使い勝手が悪いです。
そこでその中間のものを用意して利用者の使用状態に合わせて
選択の幅を広げるのが今回の対応となります。
「一時保存」がどのようなものでメリット・デメリットに
ついては次回に説明したいと思います。
内容はCEDファイルの扱いについてで
仕様が大分固まってきました。
まず、背景色や文字色や幅などのデータファイルでは扱わない
情報のことを色情報と呼ぶようにしました。
まえは定義ファイルとしてましたが主に扱うのが色なのと
定義ファイルとは何の定義かがわからないのでそうすること
にしました。
わからないというのは定義したときからわかっていたことですが
色以外の情報も扱うことでそのように名付けたのですが
やはり説明するとなると背景色・文字色・幅などを扱うファイルと
いう補足が必要になるので割り切って色情報ファイルと呼ぶほうが
イメージしやすいのではないかと考えました。
具体的な改訂内容ですはCEDファイルの使用「あり」「なし」とは
別に「一時保存」というCEDファイルを管理する方法を
もう一種類増やしました。
今回増やした方式の一番の特徴はデータファイルと同フォルダに
色情報ファイル(CED)を作成せずに色情報を管理できるというところです。
ただし「一時保存」とよぶように使用頻度が少ない色情報は
消える状態で色情報の保存は重視しない状態を追加しました。
明確に色情報も重視して扱う方はこれまで通りCEDファイル使用「あり」
の状態でデータファイルと同フォルダにCEDファイルを置くことで
紐付ける状態で使ってもらうことになります。
ただ自分運用では結構、適当に作ったCSVファイルとかを見ることが
多く色情報もいらないことのほうが多く。
「なし」で使う方がいいことが多いです。
ただ今のオプションでは「あり」「なし」の2つではどうしても
極端な状態になっているで使い勝手が悪いです。
そこでその中間のものを用意して利用者の使用状態に合わせて
選択の幅を広げるのが今回の対応となります。
「一時保存」がどのようなものでメリット・デメリットに
ついては次回に説明したいと思います。
CSVイディーの色情報ファイル(CED)について ― 2022年12月11日 19:49
前回の続きで色情報の保持をデータファイル直下のフォルダに
拡張子(CED)のファイルを作らずに保持する方法を作る予定に
なっていると書きましたがどういうものになるかを簡単に
書いてみます。
新しい保存の方法は「一時保存」という風に名前のごとく
使用頻度が低い色情報の内容は破棄していく方式となっています。
なぜそうしたかについてをQA式で書いてみました。
Q.同フォルダに色情報ファイルを作成せずに常に保存することは
できないのか?破棄する必要があるのか?
A.作りとしてどこかでは色情報を保持する必要があり、それが
CSVイディーの直下にためています。
そのため無制限には保持するのはレスポンス的な観点からも
難しくなるためある程度の制限を持たせた。
どちらかというと色情報は不要と考えている人に対して用意して
いると考えてもらったほうがいいです。
CSVについて個人的な利用方法は主に外部から出力されたもの
をさっと見て別のアプリに取り込んだら終わりという運用も多い
のではないかと考えています。
ただちょっと色や幅なんかを変更してたのがすぐに戻るよりは
作業してる直近は保持してくれたほうが助かるなぐらいの利用を
想定しています。
だから下手にデータファイル直下に不要な色情報ファイル(CED)は
作られないほうがいいという感じです。
Q.どのようにデータファイルと色情報が紐付いているのか?
A.ファイル名と更新日です。
ファイルを別のフォルダに入れても色情報と紐付きます。
同ファイルを別フォルダにコピーした場合はフルパスが一致する
もののほうを優先します。
※更新日と紐付いているのでデータファイルをCSVイディー以外
で保存した場合などは色情報との紐付けが切れます。
拡張子(CED)のファイルを作らずに保持する方法を作る予定に
なっていると書きましたがどういうものになるかを簡単に
書いてみます。
新しい保存の方法は「一時保存」という風に名前のごとく
使用頻度が低い色情報の内容は破棄していく方式となっています。
なぜそうしたかについてをQA式で書いてみました。
Q.同フォルダに色情報ファイルを作成せずに常に保存することは
できないのか?破棄する必要があるのか?
A.作りとしてどこかでは色情報を保持する必要があり、それが
CSVイディーの直下にためています。
そのため無制限には保持するのはレスポンス的な観点からも
難しくなるためある程度の制限を持たせた。
どちらかというと色情報は不要と考えている人に対して用意して
いると考えてもらったほうがいいです。
CSVについて個人的な利用方法は主に外部から出力されたもの
をさっと見て別のアプリに取り込んだら終わりという運用も多い
のではないかと考えています。
ただちょっと色や幅なんかを変更してたのがすぐに戻るよりは
作業してる直近は保持してくれたほうが助かるなぐらいの利用を
想定しています。
だから下手にデータファイル直下に不要な色情報ファイル(CED)は
作られないほうがいいという感じです。
Q.どのようにデータファイルと色情報が紐付いているのか?
A.ファイル名と更新日です。
ファイルを別のフォルダに入れても色情報と紐付きます。
同ファイルを別フォルダにコピーした場合はフルパスが一致する
もののほうを優先します。
※更新日と紐付いているのでデータファイルをCSVイディー以外
で保存した場合などは色情報との紐付けが切れます。
CSVイディー改訂予定内容(オプション) ― 2022年12月18日 20:33
現在はCSVイディーの色情報ファイルについての改訂で
テスト中です。
何で出来てもないことをブログで書くのかというと
プログラムしてる最中はブログ書くゆとりがないからです。
今はヘルプを書きながらテストしてる最中です。
文章が苦手なのですが、こうやっていろいろ書いていると
案外バグが見つかったりプログラム書いてるときの感覚とは違う
使い方をするので新しい気持ちで見直しが出来るので
プログラムの見直ししては結構大事な行程だと思って文章を
書いてます。
運がよければユーザーの説明になれば幸いです。
特に今回のような改訂ではどのように作ればユーザーに伝わるのか
悩みます。
まずはオプション部分を改訂したのでそこの説明を
します。
下の画像が旧ですがよく見るとこれがCEDファイル作成有無を
意味するチェックと理解できる人がいたのだろうかと
不安になる文言と感じました。
そもそも定義情報ってなんやねんって感じではないかと
思ってしまいました。
図1.旧オプションの画像
そこで今回新バージョンではもう少し目立つようにして
定義情報というより色情報とするほうがわかりやすいのでは
ないかと呼び方を変更しました。
あとCEDという拡張子を全面にだしたほうがわかりやすいのでは
ないかというところです。
図2.新オプションの画像
作り手のシナリオとしては以下の手順を想定しました。
・CSVイディーを使っていたらいつの間にかCEDという拡張子の
ファイルが出来ている
↓
・作らないようにするには設定を変更する必要
↓
・オプションを開いてCEDという文言があれば
そこを注目してくれる。
↓
・一時保存という文言から色情報が破棄されるモードであるという
ことを理解した人が選択。
図3.一時保存選択時
以上が今回のオプション変更での意図となります。
これで勝手に色情報が消えたと文句は出ないといいな
というところです。
一応、それでも忘れていたりするのを防ぐために
保存するとステータスバーに警告を出すようにしました。
メッセージボックスに出すと正直鬱陶しいので
このぐらいでいいかなというところです。
以上が今回のオプション改訂の理由となります。
テスト中です。
何で出来てもないことをブログで書くのかというと
プログラムしてる最中はブログ書くゆとりがないからです。
今はヘルプを書きながらテストしてる最中です。
文章が苦手なのですが、こうやっていろいろ書いていると
案外バグが見つかったりプログラム書いてるときの感覚とは違う
使い方をするので新しい気持ちで見直しが出来るので
プログラムの見直ししては結構大事な行程だと思って文章を
書いてます。
運がよければユーザーの説明になれば幸いです。
特に今回のような改訂ではどのように作ればユーザーに伝わるのか
悩みます。
まずはオプション部分を改訂したのでそこの説明を
します。
下の画像が旧ですがよく見るとこれがCEDファイル作成有無を
意味するチェックと理解できる人がいたのだろうかと
不安になる文言と感じました。
そもそも定義情報ってなんやねんって感じではないかと
思ってしまいました。
図1.旧オプションの画像
そこで今回新バージョンではもう少し目立つようにして
定義情報というより色情報とするほうがわかりやすいのでは
ないかと呼び方を変更しました。
あとCEDという拡張子を全面にだしたほうがわかりやすいのでは
ないかというところです。
図2.新オプションの画像
作り手のシナリオとしては以下の手順を想定しました。
・CSVイディーを使っていたらいつの間にかCEDという拡張子の
ファイルが出来ている
↓
・作らないようにするには設定を変更する必要
↓
・オプションを開いてCEDという文言があれば
そこを注目してくれる。
↓
・一時保存という文言から色情報が破棄されるモードであるという
ことを理解した人が選択。
図3.一時保存選択時
以上が今回のオプション変更での意図となります。
これで勝手に色情報が消えたと文句は出ないといいな
というところです。
一応、それでも忘れていたりするのを防ぐために
保存するとステータスバーに警告を出すようにしました。
メッセージボックスに出すと正直鬱陶しいので
このぐらいでいいかなというところです。
以上が今回のオプション改訂の理由となります。
CSVイディー色情報ファイルについて(2) ― 2022年12月30日 17:16
色情報について前回はオプションの更新を説明しましたが
今回はツールバーに用意した
ボタンについて説明します。
気がつきにくいですが色情報ファイルの有無を切り替えることの
できるボタンです。
必要なものではあるけど気づいてもらえるかどうかが
微妙だなと思いながら付けました。
あとこのボタンがON、OFF形式でONの状態で保存すると
色情報ファイルも作りますよという意味で押したタイミング
では保存しません。
OFFで保存すると色情報ファイルは一時保存。
ただし例外としては色情報ファイルが既にある場合からOFFに
すると色情報ファイルを削除する必要があるのでデータ
の保存も必要だという点です。
これは一時保存でのデータと色情報を紐付けるために
必要なことですがわかってもらえたらいいなという
感じです。
あとこのツールバーのボタンに気づかない人のために一応、
メニューの「ファイル」-「色情報ファイル保存」からも
色情報ファイルの有無を切り替えられるようにしました。
今回はツールバーに用意した

気がつきにくいですが色情報ファイルの有無を切り替えることの
できるボタンです。
必要なものではあるけど気づいてもらえるかどうかが
微妙だなと思いながら付けました。
あとこのボタンがON、OFF形式でONの状態で保存すると
色情報ファイルも作りますよという意味で押したタイミング
では保存しません。
OFFで保存すると色情報ファイルは一時保存。
ただし例外としては色情報ファイルが既にある場合からOFFに
すると色情報ファイルを削除する必要があるのでデータ
の保存も必要だという点です。
これは一時保存でのデータと色情報を紐付けるために
必要なことですがわかってもらえたらいいなという
感じです。
あとこのツールバーのボタンに気づかない人のために一応、
メニューの「ファイル」-「色情報ファイル保存」からも
色情報ファイルの有無を切り替えられるようにしました。