命令の名称について ― 2024年07月21日 17:34
命名規則について話したので少し命名(?)についても書いときます。
ベース部分はC言語、セルの扱いとしてはエクセルVBAを
大きく意識して作っていたと思います。
結果としては独自色が強いものとなった気はしますが。
特にcell()についてはエクセルVBAがこんな命令でセルを操作
してたなとぼんやり思い出しながら付けました。
結果としてはVBAのほうはcells()という風に複数系のsが
付いてましたが、表次郎のcell()命令は単一セルにのみ
操作するものなのでcell()のままでいいかなという感じです。
実はcell()は最初内部処理に合わせてcell(列,行)の0開始位置と
いう仕様でした。
0開始を1開始にしたのは使っていく上で表示される表示が1から
だったので合わせないと使いにくいから合わせたと思います。
列、行だったのを行、列にしたのは試しにエクセルVBAを
動かしたら逆だったのでさすがにVBAはよく使うのに
反対だったらややっこしくて仕方ないなという思いで
行、列に修正しました。
独自色の命名はcell_keisen()ですね。
英語だとruled lineらしいからcell_ruled_line()かcell_ruled()が
正しかったんでしょうか?
そもそも下記のように関数っぽいものに値を入れたり出したりする
感じの動きがめずらしいのかもという気はします。
cell_keisen() = 値;
値 = cell_keisen();
VBAの"Cells() = 値"は確か略だけで厳密には"Cells().Value = 値"という
風にCellsのオブジェクトのプロパティのやりとりだったような?
表次郎ではオブジェクトとかの概念はなくそんな意味あいでは命名してない。
単純に変数への代入という概念を拡大解釈して作った感じになっている
ところが世間の言語とは違うのかなと思ったり思わなかったりです。
ちなみにこの方法にすることでget_xxx(), set_xxx()みたいに名前を
増やす必要ない点が気に入っています。
ただ、代入出来るもの、出来ないもの。または実行のみ可能なもの
が存在するがどの命令がどんな動きなのかはヘルプに依存する
感じになってしまっています。
set出来ないものはget_を頭に付けることで明確にわかるようには
してる命令もあります。
ただ全てかというとそうでもなく文字列操作系なんかはgetしか
できないけどget_は付いてないです。
この辺は完全に自己の感覚で付けているからなんともですね。
以上、少し命令の名前について振り返ってみました。
cellsにしなかった理由とかは何でかなと思ってましたが書いていて
思い出したりもしたので記録としては振り返るのも
悪いことではないかなと思いながら締めたいと思います。
ベース部分はC言語、セルの扱いとしてはエクセルVBAを
大きく意識して作っていたと思います。
結果としては独自色が強いものとなった気はしますが。
特にcell()についてはエクセルVBAがこんな命令でセルを操作
してたなとぼんやり思い出しながら付けました。
結果としてはVBAのほうはcells()という風に複数系のsが
付いてましたが、表次郎のcell()命令は単一セルにのみ
操作するものなのでcell()のままでいいかなという感じです。
実はcell()は最初内部処理に合わせてcell(列,行)の0開始位置と
いう仕様でした。
0開始を1開始にしたのは使っていく上で表示される表示が1から
だったので合わせないと使いにくいから合わせたと思います。
列、行だったのを行、列にしたのは試しにエクセルVBAを
動かしたら逆だったのでさすがにVBAはよく使うのに
反対だったらややっこしくて仕方ないなという思いで
行、列に修正しました。
独自色の命名はcell_keisen()ですね。
英語だとruled lineらしいからcell_ruled_line()かcell_ruled()が
正しかったんでしょうか?
そもそも下記のように関数っぽいものに値を入れたり出したりする
感じの動きがめずらしいのかもという気はします。
cell_keisen() = 値;
値 = cell_keisen();
VBAの"Cells() = 値"は確か略だけで厳密には"Cells().Value = 値"という
風にCellsのオブジェクトのプロパティのやりとりだったような?
表次郎ではオブジェクトとかの概念はなくそんな意味あいでは命名してない。
単純に変数への代入という概念を拡大解釈して作った感じになっている
ところが世間の言語とは違うのかなと思ったり思わなかったりです。
ちなみにこの方法にすることでget_xxx(), set_xxx()みたいに名前を
増やす必要ない点が気に入っています。
ただ、代入出来るもの、出来ないもの。または実行のみ可能なもの
が存在するがどの命令がどんな動きなのかはヘルプに依存する
感じになってしまっています。
set出来ないものはget_を頭に付けることで明確にわかるようには
してる命令もあります。
ただ全てかというとそうでもなく文字列操作系なんかはgetしか
できないけどget_は付いてないです。
この辺は完全に自己の感覚で付けているからなんともですね。
以上、少し命令の名前について振り返ってみました。
cellsにしなかった理由とかは何でかなと思ってましたが書いていて
思い出したりもしたので記録としては振り返るのも
悪いことではないかなと思いながら締めたいと思います。