表次郎更新2025年09月07日 10:44

今回は表次郎の改定はマクロの編集エディタの改善です。
普通のテキストエディタである行数表示と検索のほかに
マクロをヘルプで出す機能を追加しました。
あとこれまでマクロのコンパイル後に試し起動をするのにマクロ画面を
起動したりするのはめんどくさかったので
固定のメニューで実行できるようにして、
ユーザー定義でショートカットもできるようにしました。

しかしヘルプがらみの記述が増えて管理が大変だな。
ヘルプの出し方はよくあるのは入力中にコンボボックス出す
タイプだけど作るのがめんどそうだったのとあれはあれで
気になることもあるので今の形式にしてみました。
1つまで対象が絞れていてもCTL+1で選択するのには
めんどくさいと感じている部分ではあるけど。

他は範囲選択内のソート追加にともなってソートのヘルプ見直し
をやりました。

ヘルプの管理について2025年09月21日 17:09

しかしマクロをヘルプでの管理は大変だな。
今回さらにマクロ編集のエディタ側にキーワードからヘルプ的とは
いわなくても該当キーワードの引数とかがでるようにしたので
一種のヘルプになるのですがまた管理することが増えたなと・・・。

管理しているヘルプは以下となります。
・通常のローカルファイルのヘルプファイル
・WEB上でのヘルプ
・ヘルプではないが機能紹介的につくっている一覧
・マクロ編集エディタのキーワード抽出機能
・BOOKマクロ編集のキーワード一覧(マクロ名だけなので軽微)

マクロのキーワードなんかはそんなに増えないので
そこまで大変ではないがそれでもプログラム以外のものが
あることを覚えておかないとなと漏れそうです。

ただやはり頻度は少ないので増えたらめんどいですが
どちらかというと問題はそっちではなくアドオンマクロの管理でした。

こっちはローカルのヘルプファイルとWEBヘルプと機能紹介の
一覧とマクロのソース内の4つですがこれが大変です。
やはりマクロなんか手軽に作るのはいいですが
それがどんな機能なのかを文字で伝えるのは難しい。
だからマクロを動かすごとに説明の書き方って結構変わるので
数種類のものに反映するのが難しい。
なんか対策を取りたいけど思い浮かばないのが現状です。