推奨はしないけど ― 2017年04月02日 09:10

はじめにいっておくと次に説明する使う方は良くない方法だと思っています。
表次郎を使うにあたって設計書的なものを書くようにして
いるわけですがどうしても1つのシート内で
異なる幅の表を上下に並べたような書き方がしたいわけです。
そういうときに使用される手段としてはある程度幅をある程度
小さくしたものをたくさん並べておいて罫線の引き方で
体裁を整えるマス目書きです。
なぜマス目書きが良くないと思うのはセル内で収まる内容を
書くようにすれば罫線を引くのも全体を罫線引くボタンを
1クリックするだけで体裁が整いますがマス目にすると
1つの列と扱う部分を選択して外枠のみを引く罫線を
使用するといった風に列ごとに書式の設定が必要になります。
まあこの場合は1行だけ体裁を整えた罫線を用意して
行コピーすればそこまで手間になることはないです。
自分が考えるもっともマス目書きで極悪と感じているのが
エクセルではセルの結合というのができるのでマス目にした
ところを結合するという方法です。
これを使ったあとのデータのコピーのやりにくいこと
やりにくいこと。
セル結合したセルにデータをコピー&ペーストで貼り付けようとすると
セルの数があわずエラーが連発して1セルごとにデータの貼り付け
が必要になります。
データが1行のときはセル結合をやらないようにすれば
いいのですが複数行発生するときはセル結合しないと
狭い幅内を折り返してしまいます。
しかし、表次郎では『セル結合がありません。』
単に出来ないだけで意図的に外してるというわけではありません。
そこはともかくエクセルと大きく違うのはセル幅を超える
文字列を改行しても折り返しにはならないということです。
サンプル画像にあるようにあるように1セルをはみ出して改行
出来ているのが確認できると思います。
これだとコピー&ペーストも問題ないのではないかと思います。
これまでマス目書きは悪いものとして
使わないように書いてきたのですが表次郎では問題ないのでは
と思い出したので使って見ると
たぶんいい感じっぽいのでブログにアップしました。
他にエクセルと違う点は罫線引くボタンに枠を引いて中の罫線は
消すという機能もあります。
マス目書きは体裁にこだわりすぎて本質から外れがちになるので
そこは注意が必要ですが表次郎では思ったよりはマス目書きに
優しいのではないかと思います。
表次郎を使うにあたって設計書的なものを書くようにして
いるわけですがどうしても1つのシート内で
異なる幅の表を上下に並べたような書き方がしたいわけです。
そういうときに使用される手段としてはある程度幅をある程度
小さくしたものをたくさん並べておいて罫線の引き方で
体裁を整えるマス目書きです。
なぜマス目書きが良くないと思うのはセル内で収まる内容を
書くようにすれば罫線を引くのも全体を罫線引くボタンを
1クリックするだけで体裁が整いますがマス目にすると
1つの列と扱う部分を選択して外枠のみを引く罫線を
使用するといった風に列ごとに書式の設定が必要になります。
まあこの場合は1行だけ体裁を整えた罫線を用意して
行コピーすればそこまで手間になることはないです。
自分が考えるもっともマス目書きで極悪と感じているのが
エクセルではセルの結合というのができるのでマス目にした
ところを結合するという方法です。
これを使ったあとのデータのコピーのやりにくいこと
やりにくいこと。
セル結合したセルにデータをコピー&ペーストで貼り付けようとすると
セルの数があわずエラーが連発して1セルごとにデータの貼り付け
が必要になります。
データが1行のときはセル結合をやらないようにすれば
いいのですが複数行発生するときはセル結合しないと
狭い幅内を折り返してしまいます。
しかし、表次郎では『セル結合がありません。』
単に出来ないだけで意図的に外してるというわけではありません。
そこはともかくエクセルと大きく違うのはセル幅を超える
文字列を改行しても折り返しにはならないということです。
サンプル画像にあるようにあるように1セルをはみ出して改行
出来ているのが確認できると思います。
これだとコピー&ペーストも問題ないのではないかと思います。
これまでマス目書きは悪いものとして
使わないように書いてきたのですが表次郎では問題ないのでは
と思い出したので使って見ると
たぶんいい感じっぽいのでブログにアップしました。
他にエクセルと違う点は罫線引くボタンに枠を引いて中の罫線は
消すという機能もあります。
マス目書きは体裁にこだわりすぎて本質から外れがちになるので
そこは注意が必要ですが表次郎では思ったよりはマス目書きに
優しいのではないかと思います。