表次郎更新 ― 2018年03月10日 10:03
今回メインの更新は四則演算です。
横の計算しか出来ませんが概ねの計算は横でも大分
フォローできると思います。
ただ一般の表計算ソフトとは違ってこちらは計算はあくまで
サブ的な位置づけですので幾分手間となります。
通常は=A2+B2みたいなのを書くだけで計算されますが
表次郎では四則演算するため下記のように関数を指定する必要があります。
=C:CALC('$1+$2')
C:CALC()という関数の中にシングル-コーテーションで囲んだ中に
四則演算の式を書くようになります。
$1とか$2がカラムの内容を意味し$の後ろの数字がカラム位置に
なります。
これは絶対位置なので1列目に列を追加すると計算式の意味が
変わってしまうので注意が必要です。
上記の状態を軽減する方法としては相対位置の指定です。
$の後ろに<や>を書くことで計算式のある列からいくら移動した
場所のカラムを使うかを指定できます。
例えば$<2で計算式の前2列目の値をしようするという風になります。
式に書くと=C:CALC('$<2+$<1')となって結構見にくいというのは
理解してるので列の場所を直接書くのではない方法があれば
と思ってますが思ってるだけなのが現状です。
まあ、ないよりいいと思います。
横の計算しか出来ませんが概ねの計算は横でも大分
フォローできると思います。
ただ一般の表計算ソフトとは違ってこちらは計算はあくまで
サブ的な位置づけですので幾分手間となります。
通常は=A2+B2みたいなのを書くだけで計算されますが
表次郎では四則演算するため下記のように関数を指定する必要があります。
=C:CALC('$1+$2')
C:CALC()という関数の中にシングル-コーテーションで囲んだ中に
四則演算の式を書くようになります。
$1とか$2がカラムの内容を意味し$の後ろの数字がカラム位置に
なります。
これは絶対位置なので1列目に列を追加すると計算式の意味が
変わってしまうので注意が必要です。
上記の状態を軽減する方法としては相対位置の指定です。
$の後ろに<や>を書くことで計算式のある列からいくら移動した
場所のカラムを使うかを指定できます。
例えば$<2で計算式の前2列目の値をしようするという風になります。
式に書くと=C:CALC('$<2+$<1')となって結構見にくいというのは
理解してるので列の場所を直接書くのではない方法があれば
と思ってますが思ってるだけなのが現状です。
まあ、ないよりいいと思います。