CSVDFの豆知識2017年02月18日 22:04

CSVDFはCSVファイルの中身の差分を表示するソフトですが
中身を見る以外の使い方があるので紹介します。

例えばAのテーブルの社員コードがBのテーブルにいない社員コードが
誰かを調べる場合です。
・①の社員コードを選択してコピー
・CSVDFの②のボタンをクリック
・③の社員コードを選択してコピー
・CSVDFの④のボタンをクリック
・「次へ」ボタンを押下
・次の画面で「連携」に●にして「比較実行」ボタンを押下
以上でどちらのテーブルに存在する社員コードかを
判断することができます。
今回のように数が少ない場合は簡単にわかるのですが
数が多いと何かとめんどくさいものです。

同様にAのフォルダにあるファイルとBのフォルダにある
ファイルの有無を比較したいときなんかにも使用することもできます。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sakuyablog.asablo.jp/blog/2017/02/18/8367867/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。